〔電子〕欧州解体

ドイツ一極支配の恐怖

ロジャーブートル

2016年7月1日

東洋経済新報社

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職

英国、ギリシャの離脱でEUは崩壊の道へ進むのか。 ドイツが覇権を握るのか。 デフレ社会の到来をいち早く予言した英国No.1エコノミストによる新たな警告。 現在のEUは、政治的・経済・外交的にどう間違っているのか、 EUに内在する矛盾と機能不全を分析し、EUの失敗を論じる。 イデオロギーではなく、合理的な経済分析から説き起こしていく、タイムリーでバランスの取れた一冊。 「EUは本来、誤った決断をするようにできているのだ。ユーロのつまずきがEUの解体を招く なら、私たちはそれを、EUの内的矛盾の結果として起こった必然的なできごとと見なすべ きだろう。カール・マルクスならそう言ったはずだ。」(本文より) ●ギリシャのユーロ離脱にイタリアも追随、一気にユーロ圏は解体へ ●統一通貨ユーロはユーロ圏全体をゲルマン的にした ●国民投票でEU離脱後の英国は成功する ●フランスは中核国から周縁国へ ●ベルリン、ミュンヘン、パリ、マドリッド、ローマ、ミラノ、ベネチアなど、都市国家が欧州に再び出現 ●今後のEUが手本とすべきはNAFTAとASEAN 【主な内容】 プロローグ ヨーロッパの混迷 第1部 EUの起源と現在の目的    1章 EUはいかにして、またなぜ創設されたのか    2章 政治制度としてのEUが抱える問題点 第2部 EUの経済学    3章 EUは経済的に成功したのか?    4章 単一通貨ユーロが抱えるトラブル  5章 経済的惨事を避けるための政策  6章 欧州経済に未来はあるのか   第3部 改革か、解体か、はたまた離脱か  7章 EUは進んで改革に取り組むことができるのか?  8章 大胆な改革を強いるものは何か?  9章 EU離脱のコストと利益  10章 EUの代わりとなりうる協定 エピローグ 贈り物をせがむギリシャにご用心

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