〔電子〕決算書100の基本
高辻成彦
2019年8月23日
東洋経済新報社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
決算書が読めれば、会社がもっとわかる! 経済ニュースが面白くなる! 就職先、取引先、株式投資先などの財務状況を知り、将来性を見通すことは、今やスタンダードなビジネススキルといえます。 本書は、「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説しました。 実際の決算を「ケース」として取り上げ、実践的な読み方と分析の仕方も説明しています。 <「ケース」として掲載した企業> 日本電産、日本マクドナルドホールディングス、吉野家ホールディングス、ヤマトホールディングス、コマツ、川崎汽船、JR西日本、ファナック、タカタ、西尾レントオール、東洋エンジニアリング、武田薬品工業、ソフトバンクグループ、大塚家具、LINE、キヤノン、ユーザベース、ソニー、三菱ロジスネクスト、トラスコ中山、新明和工業 【主な内容】 はじめに 第1章 財務三表の基本を知ろう 第2章 損益計算書(P/L)は営業成績を表す 第3章 損益計算書(P/L)にある5つの利益を解読 第4章 貸借対照表(B/S)の左側は「おカネをどう使ったか」 第5章 貸借対照表(B/S)の右側は「おカネをどう調達したか」 第6章 キャッシュ・フロー計算書(C/F)でおカネの動きがわかる 第7章 財務分析のさまざまな方法 第8章 株式指標分析はPER、PBRが基本指標 第9章 決算情報や補足情報を収集する おわりに
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