〔電子〕ヘッジファンド投資ガイドブック

高橋誠,浅岡泰史

2013年7月19日

東洋経済新報社

2,464円(税込)

ビジネス・経済・就職

1949年に誕生したヘッジファンドは、従来からの市場のインデックスに勝つことを目指すロング・オンリーの戦略に対して、市場の上げ下げにかかかわらず●「絶対リターンを獲得する」こと、および●「伝統的資産との相関が低い」ことに特徴があった。それが、2007/08年の金融危機によりヘッジファンドも甚大な影響を受けて、2008年には最大のマイナスを記録した。その後、ヘッジファンドは急回復を果たすことになったが、本書では、2007〜09年の金融危機の経験を踏まえたうえで、ヘッジファンドにまつわる誤解や神話を問い直し、その本質と存在意義をあらためて問い直します。低成長時代にリターン向上を狙う、年金基金をはじめ生保や銀行など、巨大資産を運用する金融機関向けに書かれた、ヘッジファンド投資のガイドブックです。

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