〔電子〕絶好調企業

2017年4月28日

東洋経済新報社

330円(税込)

ビジネス・経済・就職

企業業績が絶好調だ。上場企業の3分の1弱に当たる1000社が来期に最高益を更新するとみられる。16年度と17年度の業績について、『会社四季報2017年2集・春号』の最新予想を基に、1内需の深掘り、2海外事業での成長、3社会的ニーズに応え課題解決に役立つという三つの切り口から稼ぐ力を取り戻しつつある日本企業を追った。その戦略とは?。 本誌は『週刊東洋経済』2017年3月18日号掲載の26ページ分を電子化したものです。 【主な内容】 2017年 絶好調企業 稼ぐ力を取り戻した日本企業 大・中型株・小型株 来期に純益を更新 稼ぐ企業はここだ! 【伸びる企業1】内需の深掘り 消費停滞をはね返す   コスモス薬品  スタートトゥデイ  山崎製パン  ドトール・日レスホールディングス INTERVIEW 不二製油グループ本社 社長・清水洋史  素材の製品化に注力 黒子役からの脱却も 【伸びる企業2】海外部門でしっかり稼ぐ  ライオン  ミスミグループ本社  五洋建設  ダイキン工業  ブイ・テクノロジー 【伸びる企業3】社会的ニーズに応え、課題解決で強い存在感  日本M&Aセンター  エムスリー  FPG  MonotaRO(モノタロウ)  イー・ガーディアン INTERVIEW 大和ハウス工業 社長・大野直竹  客の要望をよく聞き本業に枝葉をつける 主要業種の産業天気図 絶好調の建設 転換期の自動車

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