〔電子〕ひらめきはカオスから生まれる

オリ・ブラフマン / ジューダ・ポラック

2014年6月6日

日経BP社

1,760円(税込)

ビジネス・経済・就職

「机が汚い人のほうがクリエイティブ」なのはなぜだろう?(米ミネソタ大学Kathleen Vohs教授の研究より)今、日本のビジネスパーソンや経営者のあいだで最も関心が高いキーワードの一つは間違いなく「イノベーション」でしょう。イノベーションというと堅苦しく聞こえますが、その源泉は人間の生み出す「ひらめき」に過ぎません。では人はどうすれば「ひらめき」を効果的に生み出せるのでしょうか。本書『ひらめきはカオスから生まれる』は、「ひらめき」を組織的に生み出すためには、「カオス」が効果的な役割を果たすと説く、ユニークな、とても示唆に富む本です。(解説より)■「混沌」が組織の創造性を向上させる本書でいうカオスとは、「ものごとが制御できない状態」というごく一般的な意味です。決まり事ばかりで硬直化した大企業や役所などの組織に、少しのカオスをわざと導入すれば、アイディアあふれる柔軟なチームができあがるのです! 学力テストによると日本の小学生はアメリカの小学生より成績が良いのですが、それはアメリカの小学校にはない授業と授業の間の「休み時間」に秘密がありました。休み時間というカオスが子供をリフレッシュさせ、授業での集中力を高めるのです。また、アインシュタインが相対性理論を発見できたのは、大学という規律重視の組織ではなく自分たちで気ままに研究できるサークルをつくり、自由な発想で議論できたからです人びとに創造性をもたらすカオスとは何なのか、どうやってカオスを活用すればいいのか。経営学のイノベーション研究や、脳科学のひらめきの研究に基づいた知識が満載。非常に幅広い事例で、具体的に手順を学べるのが本書の魅力です。・ペストで人口が半減した中世ヨーロッパ・イラクやアフガニスタンで苦しむアメリカ軍・1カ月間もの全社休みをとったシカゴのWeb企業37シグナルズ・任天堂でゲームのヒット作を連発した宮本茂氏・会議でアイディアを募っても出てこない。良いアイディアがあっても上層部で握り潰される・オフィスですぐ近くにいることを知らずに社内メールでやりとりしていた・組織の風通しが悪いと感じている・画期的な商品を開発したいのに、これまでの延長の企画しか出ない『世界の経営学者はいま何を考えているのか』の著者、入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)による解説も収録!

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