〔電子〕遠き潮騒 風の市兵衛[19]
風の市兵衛
辻堂魁
2018年1月12日
祥伝社
715円(税込)
小説・エッセイ
深川で干鰯〆粕(ほしかしめかす)問屋の大店・下総屋の主が刺殺された。 玄人の仕業を疑った北町奉行所同心・渋井鬼三次は、聞き込みから賊は銚子湊の者と睨み急行する。 同じ頃、“算盤侍”唐木市兵衛は返弥陀ノ介の供で下総・八日市場を目指していた。3年半前に失踪した弥陀ノ介の友が目撃されたのだ。 当時、銚子湊では幕領米の抜け荷が噂され、役人だった友は忽然と姿を消していた……。 ますます快調のベストセラー・シリーズ「風の市兵衛」、圧倒の第19弾!
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー