
〔電子〕曉天の志 風の市兵衛 弐[21]
風の市兵衛
辻堂魁
2018年4月27日
祥伝社
726円(税込)
小説・エッセイ
江戸市中を脅かす連続首切り強盗の恐怖、そして明かされる市兵衛の驚愕の出自とは 算盤の腕を買われ神田青物市場の役所《御納屋(おなや)》に職を得た唐木市兵衛は、高熱の童女を助けたことから浪人親子と親しくなる。 そんな折、吉野山・金峯山寺から修験者が市兵衛を訪ねてきた。その男は市兵衛の祖父・忠左右衛門の縁者で、「自分が何者であるかを知るために、吉野へ行け!」と市兵衛に告げて立ち去った。 逡巡の末、市兵衛は急遽、吉野へ。一方、江戸では一刀のもとに首を刎ねる連続強盗事件が発生。だが、犯人の手掛かりはいっこうに掴めず……。 初めて明かされる市兵衛の血脈と過去、大人気シリーズ瞠目の新展開!
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