
〔電子〕ギター・マガジン 2019年3月号
2019年2月13日
リットーミュージック
713円(税込)
雑誌
*著作権の都合により、印刷版に掲載のスコア「有頂天」(ポルカドットスティングレイ)、「ジョージー・ポージー」(TOTO)は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。 **■特集:マーシャル現場主義。 歴史的なお勉強はほどほどに、 プロの鳴らし方を徹底的に調査した マーシャル・アンプ総力特集。 数多の神々たちがその背中をあずけ、ともに魂を震わせた守護霊獣=マーシャル。 ギタリストよ、マーシャルを鳴らせ。** ジミがストラトを燃やした時、その背中をあずけていたのはマーシャルだった。クラプトンやペイジがレス・ポールの復権を高らかに宣言した時に、背後にそびえ立っていたのもマーシャルだ。以降、スラッシュ・メタルの勃興、グランジの創成、ガレージ・リバイバルにサイケ回帰......etc。いつの時代もグレートな音楽体験の瞬間には、必ずマーシャルがあった。誰もが緊張したドッキドキの初ライブだって、マーシャルが見守ってくれていたはずだ。そんな、ロック・ギタリストにとっての最強の守護霊獣=マーシャルを取り上げた本特集のテーマは、ずばり"現場主義"。歴史的なお勉強はほどほどに、2019年の今、現場ではマーシャルがどのように鳴らされているのか? それをできる限り、かつ徹底的に掘り下げてみたのだ。もし手近にマーシャルがあるなら、P130を読んでいるあたりで"POWER"をオンにしておこう。読了後、ちょうどイイ感じに温まってるはずだ。近くにマーシャルがないなら、今のうちに近所のスタジオを予約すべし(3時間後くらいがベスト)。読み終わったからって気を抜いてはいけません。マーシャルを鳴らすまでが特集です。なぜなら、他ならぬあなたの人生も、すでに"現場"なのだから。 ◎10年代の新鋭マーシャル使いたち。 ◎伝説のギタリストたちが愛したマーシャル・アンプ ◎要注目! 1959とJCM800の魅力が凝縮された新製品をチェック!!! ◎プロのマーシャル学。 浅井健一/高崎晃(LOUDNESS)/朝日(ネクライトーキー)/鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)/奥田民生/五味拓人(LOSTAGE)/田渕ひさ子/古市コータロー(THE COLLECTORS)/和嶋慎治(人間椅子)/生形真一(Nothing's Carved In Stone) ◎コラム:アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)とマーシャルJCM900の物語。 ◎新提案、家マーシャル! 〜自宅向け小型コンボをキダ モティフォ(tricot)がチェック! ■CHECK THIS STYLE"NOW" VOL3.マーク・ラッティエリ(スナーキー・パピー/フィアレス・フライヤーズ) ■INTERVIEW & GEAR ◎オカモトコウキ(OKAMOTO'S) ◎Takaakira 'TAKA' Goto & Yoda(MONO) ◎カナ(CHAI) ■THE AXIS' GEAR ◎L'Arc〜en〜Ciel ■New Products Review ◎GIBSON CUSTOM/1957 LES PAUL SPECIAL SINGLE CUTAWAY ◎FENDER/AMERICAN PERFORMER TELECASTER ◎TRAVELER GUITAR/PRO-SERIES DELUXE MAHOGANY ◎PEAVEY/6505+ 50TH ANNIVERSARY GOLD ◎GENZLER/AA-MINI ■連載 ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ◎Opening Act NEIGHBORS COMPLAIN ◎AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載 ◎ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ◎横山健の続・Sweet Little Blues ◎9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から
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