〔電子〕ギター・マガジン 2024年10月号
2024年9月13日
リットーミュージック
1,210円(税込)
雑誌
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『松本孝弘(Tak Matsumoto)』『黙ってソロを弾いてくれ!-王道から紐解くギター・ソロ構築論-』『連載 アダムさんちのアンサンブル・レシピ』内の奏法解説楽譜、付録小冊子『GM SELECTIONS Special 歌い上げるように弾け!情感溢れる神ギター・ソロ』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 ◉表紙/FEATURED GUITARISTS 松本孝弘(Tak Matsumoto) B'zのギタリストとしてはもちろん、ソロ・プロジェクトでも多彩な音楽に挑戦してきた世界のTAK MATSUMOTOが、ルーツに立ち返る2枚のアルバムを完成させた。1枚目は日本屈指のボーカリストたちとコラボした『THE HIT PARADE II』、もう1枚は20年前に結成された日米混合バンドによる待望の新作『TMG II』。前者は自身のルーツとも言える日本の往年の名曲たちをカバーしたもの、後者はエリック・マーティン(vo)、ジャック・ブレイズ(b)に加え、ドラムにマット・ソーラムという世界のロックスターが客演し、本物のハードロックを直球で聴かせている。TMGのライブ・ツアーを直前に控えたTAK MATSUMOTOに、注目の2作品に込められた想いを語ってもらった。 ◉総力特集 黙ってソロを弾いてくれ!-王道から紐解くギター・ソロ構築論- カッティングも楽しいが、やはりエレキ・ギターの花形と言えば、ギター・ソロ。近年はサブスクの影響で、イントロもソロもコンパクトに収められていることもあり、実は何かが物足りないと感じているギタリストも少なくないだろう。本特集では、クリームの「クロスロード」やクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、オジー・オズボーンの「クレイジー・トレイン」など、昔は誰もがコピーしたであろう王道のギター・ソロにもう一度スポットを当て、理論的にそのソロの成り立ちを紐解いていく。また、表紙で登場した松本孝弘のほか、元JUDY AND MARYのTAKUYA、YOASOBIなどで辣腕をふるうAssHの3人に、自身のギター・ソロ構築論を語ってもらった。ぜひ皆さんのギター・ソロ構築に役立てていただきたい。 ◆SPECIAL INTERVIEW ・松本孝弘(B'z) ・TAKUYA(元JUDY AND MARY) ・AssH ◆ジャンル別の伝説的名演を攻略!ギター・ソロの殿堂 ・「クロスロード」クリーム ・「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン ・「クレイジー・トレイン」オジー・オズボーン ・「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース(Live at the Regal)」B.B.キング ・「真夜中のオアシス」マリア・マルダー ・「今夜はビート・イット」マイケル・ジャクソン ・「滅びゆく英雄」スティーリー・ダン ・「ピープル・ゲット・レディ」ジェフ・ベック with ロッド・スチュワート ・「世界は日の出を待っている」レス・ポール&メリー・フォード ◆COLUMN ツイン・ギター・ソロの美学 ◆知られざるギター・ソロの世界50 Selected by 鳥居真道 / 岡田拓郎 ◉THE AXIS' GEAR 藤原基央&増川弘明(BUMP OF CHICKEN) ドーム公演を含むライブ・ツアー"BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous"で使用される最新機材を独占公開! ◉THE INSTRUMENTS ギブソン・カスタム プロが絶賛する"マーフィー・ラボ"の真価 古くは1894年に起源を持ち、1950〜60年代のエレクトリック・ギターの黄金時代にも数々の銘器を生み出してきたギブソン。今やそれらのオリジナル・モデルは稀少なビンテージとして易々と手にすることができないのが実情だ。しかし、現在ギブソン・カスタムショップが手がけるマーフィー・ラボは、ビンテージ・リイシューの第1人者として活躍するトム・マーフィー氏により、その独自の塗装技術とエイジド加工によってビンテージの風合いを高いレベルで現代に再現。その完成度の高さは本物を知るギタリストたちにも絶賛されている。トム・マーフィーの証言や、菰口雄矢の試奏レポートなどを通し、話題のマーフィー・ラボの真価を検証する。 ◉世界のマスタービルダーを訪ねて 第2回 CREAM GUITARS/ルイス・オルティス 2022年に行なわれたNAMMショウで新たなエレクトリック・ギター・ブランド、クリーム・ギターが鮮烈にデビューした。印象的なルックス、考え抜かれたサーキットによる幅広いサウンド、木材のみに頼らないギター作りも含め注目を集めた。そんなギターを開発したのがメキシコ人のルイス・オルティス。彼は銘器に敬意を評しながらも、伝統に固執しない革新的なギター作りを続けている。"世界のマスタービルダーを訪ねる本連載の第2回は、そんなCREAM GUITARSのルイス・オルティス氏にスポットを当ててみよう。 ◉INTERVIEW ・クリストーン"キングフィッシュ"イングラム ・鳥居真道(トリプルファイヤー) ・磯野くん&キイチ(YONA YONA WEEKENDERS) ◉INTERVIEW&GEAR 小鳩ミク&KANAMI(BAND-MAID) ◉連載 ・ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・(新連載)HELLO//TEXASのTシャツ文学 ・(新連載)アダムさんちのアンサンブル・レシピ〜歌を引き立てる無限のスパイス〜 ・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!" ・OPENING ACT Hiyn(luv) ・崎山蒼志の"未知との遭遇" ・工房Pathギタマガ出張所 ◉REGULAR ・NEWS &TOPICS〜あのギタリストの今 ・NEW DISC REVIEW ・NEW PRODUCTS REVIEW
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