〔電子〕名医がカラー図解! 高血圧・動脈硬化は改善できる! (3) 食生活の改善で高血圧を抑える

名医がカラー図解! 高血圧・動脈硬化は改善できる!

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2016年3月22日

インプレス

330円(税込)

科学・医学・技術

高血圧・動脈硬化を悪化させないための 血圧管理と生活処方を、やさしく解説! 第3巻は「食生活の改善で高血圧を抑える」。 高血圧は、日本には患者さんが4300万人もいるといわれ、 「国民病の1つ」で、「万病のもと」と言われている病気です。 実際、日本人は高齢になるほど高血圧になる傾向があり、 誰もが高血圧にかかっても不思議はありません。 また、日本人の死因ワースト3である「がん、心臓病、脳卒中」のうち、 心臓病と脳卒中と密接な関わりのある病気でもあります。 つまり、命に関わる病気を引き起こす可能性をもった病気なのです。 本書では、高血圧の基本的な知識から、最新の治療法、生活改善の方法などを カラー図解を用いながら、わかりやすく紹介しています。 ▼目次 食事療法の基本を身につけよう ・食事は栄養バランス、カロリー制限、そして減塩 まずは、適正体重の維持を心がけて ・肥満につながる食習慣を正す ・一日に必要な摂取カロリーを考えてみよう! 最も重要なのが塩分量の制限 ・過剰な塩分摂取が血圧を上昇させる ・食品に含まれる塩分量をチェックしよう! ・調理の工夫で減塩を 摂りたい食品と避けたい食品 ・野菜や果物は積極的に摂ろう! ・脂質の摂りすぎと“質”に注意! ・青魚で血中脂質をコントロールする ・その他の積極的に摂りたい栄養素 ・アルコールは適量を守る ・保健機能食品の解釈と利用のしかた 合併症を伴うときの食事の注意 ・腎臓病のある人は ・糖尿病のある人は ・脂質異常症のある人は ・コラム 外食時のメニュー選びのコツ ▼監修者紹介 富野康日己 (とみの・やすひこ) 腎臓内科医。医学博士。1949年生まれ。1974年、順天堂大学医学部卒業。 同大腎臓内科教授、同大附属順天堂医院副院長、同大医学部長、 同大大学院医学研究科長などを経て2015年より名誉教授。 日本腎臓学会・日本内科学会功労会員。アジア太平洋腎臓学会(理事、前理事長)。 現在、医療法人社団松和会常務理事・アジア太平洋腎研究推進室長。

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