〔電子〕大橋慎の真空管・オーディオ 理想の音への「道」

2021年3月18日

リットーミュージック

2,200円(税込)

科学・医学・技術 / エンターテインメント

『大橋慎の真空管・オーディオ 本当のはなし』『大橋慎の真空管・オーディオ 活用の奥義』に続く、「真空管・オーディオ」シリーズ第3弾! 『本当のはなし』を基礎編、『活用の奥義』を実践編とするなら、本書は探求編とでもいうべき位置づけです。ミュージックバードの人気番組「真空管ワンダーランド」の内容を再構成し、ナビゲーターの大橋慎氏が読者を真空管アンプやオーディオの奥深い世界へ誘います。「タマ転がし」や「タマの聴き比べ」など、真空管ならではの楽しさを追求します。また今回はALTEC LANSING、DIATONE、MARK LEVINSONという重要ブランドに深いかかわりのあるレジェンド3名をゲストにお迎えし、オーディオ談義を熱く交わしているのも大きな特徴です。すでに真空管アンプをお使いの方もこれから真空管アンプを試してみたいという方も、必読の1冊と言えるでしょう。 パーソナリティ:大橋慎(おおはし・まこと) 真空管アンプキット中心の、株式会社サンバレー「SUNVALLEY audio」店主。2014年9月からブログ「オーディオ万華鏡(公式ブログ)」を開始し、オーディオファンに人気を博している。真空管機器開発だけでなく、広い音楽知識を有しアナログからハイレゾまで真空管機器で鳴らす先駆者である。 【コンテンツ】 PART1 理想の音へのあくなき探求  1-1 真空管アンプの価格と音質  1-2 2台のSV-EQ1616Dで一本勝負  1-3 アナログ再生システム「松竹梅」聴き比べ一本勝負  1-4 決定! ジャズに最適な300B一本勝負  1-5 MAYAさんが選ぶナンバーワン真空管はこれだ! PART2 音の匠と語る  2-1 「ミスターALTEC」森本雅記さんを迎えて  2-2 佐伯多門さんのDIATONE物語  2-3 フィル・ムジオさんと語る「日本流」オーディオの再評価 PART3 美音のしきたり  3-1 豊かなオーディオライフを目指して  3-2 真空管アンプのさらなる可能性  3-3 美音を引き出すさまざまなヒント  3-4 真空管・オーディオ トラブル事例集

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