
〔電子〕いつも中途半端な自分から抜け出すコツ
鶴田豊和
2018年3月22日
サンマーク出版
1,386円(税込)
ビジネス・経済・就職
あなたは「いつも中途半端な自分」が嫌になることはありませんか? 途中までで放り投げてしまっている「学習」「読書」。 全力を尽くした実感のない「仕事」。 実績や結果を出したものがひとつもない。 本気になれるものがない。 何をやっても続かない……。 この本は、そんな「中途半端な自分」から抜け出し、 「すぐにはじめて、やり続ける人」 「具体的な結果を出せる人」 に、なるための方法をお伝えします。 本書でお伝えする内容は、「やる気」や「性格」しだいの方法ではありません。 じつは、結果が出せる中途半端でない人の特徴は、「大量行動」にあります。 何かを変えようと思ったら、とにかくたくさんの行動をとるしかありません。 この大量行動がとれる秘訣は、「他力」を上手に使うのがポイントです。「他力」とは、他人の力のほか、システムや環境、情報のこと。 これをとことん使い尽くしている人ほど、大量行動がとれ、結果を出すことができるのです。 しかし、本書の肝は、ここからです。 大量行動をとるための他力は、上記だけではないのです。 それは、「自分の思考・感情・からだ」の3つも他力に含まれるのです。 じつは、これらは自分では完全にコントロールできないものです。 「何も考えないようにしよう」と思っても、無理です。 「寝るのをやめよう」と思っても、一時的にコントロールができても無理です。 「悲しむのをやめよう」と思っても、どうしても無理なときもありますよね。 本書では、行動心理コンサルタントの著者、鶴田氏が「中途半端で悩んだ」経験や「いかにして行動できたか」の例も盛り込みながら、 あらゆる他力を使いこなし、中途半端な自分から抜け出し、さらに才能まで見つける方法をお伝えします。 *目次より ◎中途半端にならない人は、何をやっているのか? ◎人生のターニング・ポイントで、努力や苦労より重要なこと ◎「やる気」に頼ると敗北決定 ◎中途半端な人は、情報の取り扱いを間違えている ◎思考・感情・からだからのメッセージを大量行動につなげる ◎行動できる魔法の言葉「してもよいし、しなくてもよい」 ◎ネガティブな感情が起きるところに宝が眠っている ◎ポジティブな感情が起きるところにも宝が眠っている ◎一日に使える意志力は限られている ◎中途半端な自分を感じるときこそ成長のチャンス
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