〔電子〕さよなら、シリアルキラー

〈さよなら、シリアルキラー〉シリーズ

バリー・ライガ

2015年5月11日

東京創元社

1,222円(税込)

小説・エッセイ / ミステリー・サスペンス

ぼくには連続殺人犯の血が流れている。ぼくには殺人者の心がわかる。 全米で評判の異色の青春ミステリ。 ジャズは高校三年生。田舎町ロボズ・ノッドではちょっとした有名人だ。ある日町で衝撃的な事件が起きた。指を切りとられた女性の死体が発見されたのだ。連続殺人だとジャズは訴えたが、保安官はとりあわない。だが事件はそれだけでは終わらなかった。なぜジャズには確信があったのか。それは彼が21世紀最悪といわれる連続殺人犯の息子で、幼い頃から殺人鬼としての英才教育を受けてきたからだった。親友を大切に思い、恋人を愛するジャズは、内なる怪物に苦悩しつつも、自らの手で犯人を捕まえようとする。全米で評判の異色の青春ミステリ。 解説=若林踏

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