〔電子〕マッキンゼー 成熟期の差別化戦略
マッキンゼー戦略教本シリーズ
大前研一 / 若松茂美
2013年5月31日
プレジデント社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
「これが日本のコンサルティングの原点だ!」(大前研一) 大前研一氏編著による幻の名著《マッキンゼー 戦略教本シリーズ》 ポートフォリオ、フレームワーク、SBU、レバレッジ……すべてはここに書かれていた。 四半世紀の時を越え、「戦略に携わるすべての人」が、いま、読むべき経営書の古典。 戦略系コンサルティングファームは、トップ企業とばかり組んできたわけではない。 トップに挑もうとする企業の参謀として、共に闘い続けてきた経験値を忘れてはならない。 「世の中の企業のすべてが、こういった強者の戦略をとれるとは限らない。 むしろ、数においては圧倒的に多数の企業が、とりたくてもとれない戦略であろう。 そういう企業にとって、もう1つ残された生き残りの戦略というのが、 今回の本書のテーマである『差別化戦略』である」(第1章より)。 1982年(昭和57年)に書かれたこの言葉は、 今の時代も、ビジネス世界の挑戦者たちを奮いたたせる。 【目次より】 ■第1章:成熟期の経営条件──同時進行する5つの革命 ■第2章:差別化戦略の背景と基本概念 ■第3章:製品・市場での差別化戦略 ■第4章:技術開発での差別化戦略 ■第5章:販売方法での差別化戦略 ■第6章:コスト競争での差別化戦略
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