〔電子〕皿屋敷

田中 貢太郎

2009年12月15日

青空文庫

0円(税込)

小説・エッセイ

家宝の皿を割って死んだお菊の亡霊が皿を数える有名な物語の小説化。「お菊さん」の伝説は全国各地にあるが、この田中貢太郎版の主人公は江戸・番町の青山主膳邸の下女、お菊となっている。原典は1756年に馬場文耕(ばばぶんこう)が書いたとされる『皿屋敷弁疑録(さらやしきべんぎろく)』か。(Hiroshi_O)「皿屋敷」[文字遣い種別]新字新仮名[底本]怪奇・伝奇時代小説選集13 四谷怪談 他8編[出版社]春陽文庫、春陽堂書店[初版発行日]2000(平成12)年10月20日

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