〔電子〕【電子オリジナル】王立探偵シオンの過ち3 罪よりも黒く、蜜よりも甘く

王立探偵シオンの過ち

我鳥彩子 / THORES柴本

2018年11月30日

集英社

880円(税込)

小説・エッセイ / ミステリー・サスペンス / ライトノベル

700枚オーバーの大ボリュームで贈る、シリーズ最終巻! ●王立探偵シオンは紫ずくめの怪しい男。その正体は、王家の不始末をもみ消す何でも屋。謎に包まれたシオンと、その助手ラナの過去が、いま明かされる! シオンの元を追い出されてしまったラナは、シオンを毛嫌いする刑事レオンの家に居候することに。レオンの病弱な妹アイシャの世話をしていたのだが、アイシャの病の原因を探るうち、殺人容疑で警察に拘留されてしまい……!?(「紫色の序曲」)●ジェダルーン国王ディダールが呪いに倒れた。王立探偵であるシオンは王太子リジュールに呪いを解くように命じられる。しかしその呪いは、王家の秘密にかかわるものであり……?(「双剣座の復讐」)●ジェダルーン王国南部に位置する街オルナート。シオンは物心ついたときには既にこの田舎町にいた。両親のことも知らず、しかしどこからか送られてくるお金で暮らし自体は裕福だった。自分が何者かも分からず、鬱屈した日々を過ごす若きシオンは、旅芸人一座の踊り子の少女と出逢う。ふたりの運命は現在へと繋がり……!?(「罪よりも黒く、蜜よりも甘く」)

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