〔電子〕小説花丸　疫病神が守護します。２

怪我を負った疫病神・タツを説き伏せて、なんとか家にとどまってもらうことに成功した歩だったが、条件として「俺に近づくな！」と言われてしまう。座敷童だったタツを疫病神にしてしまったかもしれない自分には、何も言う権利はないと、思いを押し殺す歩をよそに、近づくなと言った張本人のタツがなにかと歩の世話を焼いてきて……!?心配性なヤンキー疫病神×天涯孤独の高校生の運命の恋！（「疫病神が守護します。２」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.46に収録されています。重複購入にご注意ください)