
〔電子〕異世界平和はどうやら私の体重がカギのようです1巻
異世界平和はどうやら私の体重がカギのようです
五里江剛一郎 / 友野紅子
2020年6月26日
スターツ出版
440円(税込)
漫画(コミック)
テンプーラ王国の第二王女・マリーナは、前世ではストイックに節制していたモデル。その反動で、今世では食べることが大好きなぽっちゃり姫に成長!ずっと王宮にいて美味しいものを食べまくってやる…と思っていたら、痩せなければ王族から追放されてしまうことに!? 絶望するマリーナの前に現れたのは、冷酷非道と名高い騎士団長、ライ・ザック。彼の指導のもと、マリーナの過酷な減量計画が始まるーー! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 5・6・7・9・10に収録されています。重複購入にご注意ください)
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あじこ
前世でモデルをやっていて、あまり食に興味が無かった主人公が転生後は王女になり食っちゃ寝していたら、適正体重の2倍に。 国の政策で、成人病を防ぐため、ダイエットをしなければならなくなり…騎士団長の指導の元、減量メニューをこなす。 のだけど、ハンドウで夜中に食べたり。 完全に過食症ですねー。 しかし、前世の記憶がある割にやってることが、どうしようもなく幼稚です。自分勝手でとてもワガママ。 異世界転生の設定が無かったほうが、すんなり読めたかもしれません。 でも、食べてるのはファンタジー要素皆無の現代料理で… イケメン騎士とのラブ要素は薄め。これから、彼のために痩せたい、ってなるのかなぁ。今の所、全然そういう雰囲気はないです。
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