〔電子〕婿殿開眼九 耀蔵動く

婿殿開眼

牧秀彦

2020年8月7日

徳間書店

737円(税込)

小説・エッセイ

巨悪が仕掛けた卑劣な罠! 無実を証明するために奔走する半蔵。 命を狙い、忍び寄る影がーー。 南町奉行所は騒然としていた。 年番方の名与力が目付・鳥居耀蔵によって突然投獄されたのだという。 罪状は五年前の汚職だった。 管理不行き届きの罪で奉行の座が危うい矢部定謙は呆然自失の態。 与力を救うため無実の証拠を集めてほしいと笠井半蔵に懇願する。 二人を助けたい一心で奔走する半蔵だったが、 その影では忍びくずれの三人組の魔手が迫っていたーー。 時代剣戟シリーズ第九弾。 〈目次〉 第一章 捕らわれた名与力 第二章 笠井半蔵を討て 第三章 助ける値打ち 第四章 耀甲斐来る

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