〔電子〕トマス・モアのユートピアの未来
トマス・モアのユートピアの未来
大川隆法
2020年8月19日
幸福の科学出版
1,540円(税込)
人文・思想・社会
無神論・唯物論国家の繁栄を、 神は決して認めない。 全体主義化する現代の日本と世界にメッセージ。 理想の社会に必要なのは、 「民主」と「自由」、そして「信仰」ーー 最大多数の最大幸福をめざした中世イギリスの思想家が語る、 未来社会建設のためのヒント。 トマス・モアが考える「ユートピア論」 ◇マルクス主義とは一線を画す、平等社会とは ◇自由主義における自助論が失われつつある現代 ◇唯物論や無神論によって人間の本質を知らない現代人 ◇温暖化対策は、人口増加や貧困問題の解決を併せて考えよ ◇AIによる神なき監視社会は、必ず反作用が起こる ◇ブレグジットによる混乱とEUの今後について イギリス霊界の秘密に迫る ◇ヘンリー8世の離婚を、なぜ認めなかったのか? ◇英国国教会が誕生した歴史的背景と真実とは ◇現代のキリスト教が抱える課題について ◇王室の庶民化ーー立憲君主制は滅びるか? それとも? 【驚愕の新事実 トマス・モアはあのビル・ゲイツに 生まれ変わっていた!】 ■■ トマス・モアの人物紹介 ■■ 1478〜1535年。イギリスの政治家、思想家。オックスフォード大学に学んだ後、ロンドンで法律を修めて法律家となる。20代で下院議員に当選し、国王ヘンリー八世の信任を得て大法官になるが、国王の離婚問題に関し、カトリック教会側に立って反対したため、王の不興を買い辞任。その後、反逆罪に問われ投獄、処刑された。1935年、カトリック教会によって聖人に列せられる。代表作に理想的国家像を描く『ユートピア』がある。 目次 まえがき 第1章 トマス・モアのユートピアの未来 序 中世イギリスの思想家トマス・モアを招霊する Q1 生前の著書『ユートピア』で語りたかったこととは Q2 未来のユートピア社会の見取り図とは Q3 カトリック・プロテスタント・英国国教会の動きはキリスト教の発展につながったのか 第2章 トマス・モアの霊言 1 「宗教的権威」と「現世的権力」について考える 2 王室や皇室の正当性について 3 トマス・モアの役割と思想の背景 4 イギリスとEUの状況をどう見るか 5 トマス・モアの転生について 6 イギリスと世界へのメッセージ あとがき
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X
LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー