〔電子〕ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死

ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死

稲泉連

2012年12月18日

中央公論新社

796円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

僕だって、戦争へ行けば忠義をつくすだろう。僕の心臓は強くないし、神経も細い方だからーー映画監督を夢見つつ二十三歳で戦死した竹内浩三が残した詩は、戦後に蘇り、人々の胸を打つ。二十五歳の著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録。第36回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

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