〔電子〕小渕恵三元総理の霊言

公開霊言シリーズ

大川隆法

2016年5月20日

幸福の科学出版

1,540円(税込)

人文・思想・社会

増税、辺野古問題、そして日韓合意ーー 安倍総理の本心はどこにあるのか? 凡人が天下を取るための秘訣とはーー “人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。 あの世からの“ブッチフォン” 凡人なのか? 天才なのか? それともーーー 穏やかな外見と謙虚な言動に 隠された非凡な素顔が明らかに。 「安倍君は、“朝鮮特需”を狙っている」 温厚な人柄に秘められた 安倍総理への鋭い着眼点 元総理の霊言が続くなか、小渕氏が登場。自らを「凡人」と卑下するが、しだいに、その非凡な洞察力を見せはじめる。たとえば、安倍政権の政策転換となった「辺野古工事の中止」は、より国防論議を高めることが目的であり、「日韓合意」は民進党の仕事を取り上げるためと指摘。さらに「安倍君は朝鮮特需を狙っている」と断言する。ここまで鋭く政情を分析するとは。生前の“人柄の小渕”というイメージは、どうやら「敵をつくらないための高等技術」だったようだ。 ■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■ 1937〜2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。 目次 まえがき 1 小渕恵三元総理を招霊する 2 「安倍さんは、天才だ」 3 小渕元総理は「失われた二十年」をどう見ているか 4 小渕元総理は「消費税」をどう見ているか 5 小渕元総理が予想する「次のアベノミクス」とは 6 「中国の脅威」をどう見るか 7 安倍総理の「怖さ」を語る 8 小渕流「凡才が総理大臣になる方法」 9 「政治家とマスコミ」の微妙な関係とは 10 安倍総理の「長期政権への戦略」とは 11 幸福実現党への“アドバイス” 12 「安倍政権の先にあるもの」とは 13 幸福実現党は「複雑怪奇」? 14 小渕元総理が今いる世界とは 15 普通ではない「怖さ」を感じた小渕元総理の霊言 あとがき

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