〔電子〕プロレスという生き方 平成のリングの主役たち

プロレスという生き方 平成のリングの主役たち

三田佐代子

2016年8月12日

中央公論新社

924円(税込)

人文・思想・社会 / ノンフィクション

なぜ今また面白くなったのか? プロレスは幾度かの困難な時期を乗り越えて、いま新たな黄金時代を迎えている。馬場・猪木の全盛期から時を経て、平成のプロレスラーは何を志し、何と戦っているのだろうか。メジャー、インディー、女子を問わず、裏方やメディアにも光を当て、その魅力を活写する。著者はプロレス専門チャンネルに開局から携わるキャスターで、現在も年間120大会以上の観戦・取材中。棚橋、中邑、飯伏、里村明衣子、レフェリーの和田京平らの素顔に迫る。

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