〔電子〕限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択

限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択

毛受敏浩

2017年6月13日

朝日新聞出版

850円(税込)

人文・思想・社会 / ノンフィクション

いま日本の人口は、ジェットコースターでいえば先頭が下向きになり、2020年にはストーンと620万人が減ってしまう。農・工・介護などの現場は深刻だ。また税金を払う人が減って年金の維持もおぼつかなくなる。そんな「姥捨て列島」にならない最後の知恵を提言する。

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