〔電子〕よか人生って、なんじゃろな

よか人生って、なんじゃろな

山本英照

2017年7月13日

ディスカヴァー・トゥエンティワン

391円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー● 「心がラクになり、涙が出てきました」                  「やっと悲しい心が癒えました」  お年寄りから小学生まで5万人が泣いた!笑った! “小さなお寺の田舎和尚”の心が軽くなるお話に あなたも耳を傾けてみませんか? ●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー●ー● 北九州の片田舎にある小さなお寺のお坊さんの想いーー 悲しみや苦しみに満ちたこの世のなかで生きる人々に 心に小さな灯りがともるような話を届けたい。 「人は十人十色。人生もちがえば、背負っている荷物もちがいますが、 なんらかの形で、みなさまのお役に立てますように……」 ●〇● もくじ ●〇● 第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい ー厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分 ーそれって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな ー“インスタント食品”のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか…… ーこの世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。 「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ ー感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな ー使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ ……など 第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね ー出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。 それでも、だれかが動かんことには前には進まん ー選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい ー親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための“道しるべ”になってあげな、あかんね……など 第3章 よか人生、命と心を大切に生きなはれ ー悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも“こだわりなき生き方” ー「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、 いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな ー欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね ー恩は“着せる”ものじゃない、“着る”ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん……など おわりに ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください