〔電子〕落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う 4

落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う

右薙光介

2019年8月9日

アルファポリス

1,320円(税込)

小説・エッセイ / ライトノベル

アルカナ判定の儀式で最低ランクの☆1を引いた少年ーーアストルは、その類い稀な魔法の実力で周囲に認められつつあった。アストル達一行は、妹の受験のために大陸最高峰の学園都市を訪れたものの、出願期限はとっくにすぎていて、門前払いされてしまう。そんな中、怪しげな人物が「アストル本人も入学するなら受験のチャンスを与える」と声をかけてきた。その言葉に従って入試に挑む一行。しかし、規格外の☆1の名はこの学園でも知られており、格好の研究材料として争奪戦が始まっていたのだった!

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