〔電子〕新アジア仏教史03 インド III 仏典からみた仏教世界

新アジア仏教史

2019年11月15日

佼成出版社

4,400円(税込)

人文・思想・社会

メインタイトルのとおり、経・律・論の三蔵からなる仏典に焦点をあてたものです。 釈尊の時代から現在にまで伝わるその教えは、八万四千といわれるように膨大なものがあります。 成立の時代も、信仰・実践の背景も異なる仏典の内容を分類し、そして簡潔に解説しながら、ブッダの世界に迫ります。 また、仏教の開祖釈尊が、後の時代の人にいかに解釈され、受容されていったかをいろんな切り口から明確に叙述します。 【目次】 第1章 仏伝からみえる世界 第2章 初期経典と実践 第3章 律と仏教社会 第4章 大乗経典の世界 第5章 解釈学の進展 第6章 思想の深化 第7章 儀礼、象徴、テキスト 【執筆者】 平岡 聡、馬場紀寿、李 慈郎、岡田行弘、小谷信千代、室寺義仁、田中公明、岡野 潔、森 祖道、高崎直道、桂 紹隆、松長有慶

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください