〔電子〕新アジア仏教史07 中国 II 隋唐 興隆・発展する仏教

新アジア仏教史

2019年11月15日

佼成出版社

4,400円(税込)

人文・思想・社会

中国の隋唐時代は、シルクロードを経て伝来したインド仏教が中国的変容を遂げ、空前の発展を見せた転換期。 禅・浄土・天台・華厳・密教など、今日の私たちが知る“宗派”というものの姿も示されました。 皇帝中心の統一国家と仏教の関係、中国独自の教学、民衆に広まった信仰の姿を通じて、中華大帝国の歴史に刻まれた仏教興隆の様子を明らかにします。 【目次】 第1章 隋唐仏教とは何か 第2章 インド仏教の中国的変容 第3章 教学仏教の様相 第4章 民衆仏教の系譜 第5章 禅宗の生成と発展 第6章 密教の伝播と浸透 第7章 士大夫の仏教受容 【執筆者】 編集協力・菅野博史 吉川忠夫、青木 隆、奥野光賢、吉村 誠、林 鳴宇、吉田叡禮、齊藤隆信、西本照真、小川 隆、岩崎日出男、中嶋隆藏、藤井教公、塩入法道、礪波 護、伊吹 敦、氣賀澤保規、松森秀幸、藤丸智雄

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