
〔電子〕ワイルダーのテクニカル分析入門 ーーオシレーターの売買シグナルによるトレード実践法
J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア
2019年3月17日
パンローリング
5,280円(税込)
ビジネス・経済・就職
RSIやADX開発者自身による伝説の書! ワイルダーの古典をついに完全翻訳! トレーダー必携の伝説の1冊! ワイルダーが考案した画期的な6つのシステムを詳細に解説! J・ウエルズ・ワイルダーは、テクニカルトレードシステムに関する斬新かつ独創的な概念を次々と考案し、世界中にその名を知られている。この分野に革命を起こした本書は、今やテクニカル派にとって伝説ともいえる1冊だ。フォーブス誌も1980年10月号でワイルダーの特集を組み、「テクニカルトレードの第一人者がその研究成果をまとめて、出版した」「従来のシステムに飽き足らないトレーダーがぜひ読むべき本」だと絶賛した。 本書は、すでにアメリカの各市場で広く使われているRSI(相対力指数)に加え、6つの独創的かつ画期的なシステム(パラボリックタイム/プライスシステム、ボラティリティシステム、ディレクショナルムーブメント・システム、トレンド・バランス・ポイント・システム(TBPシステム)、リアクショントレンド・システム、スイングインデックス・システム)を紹介している。その他にも、CSI(商品選択指数)や資金管理にも言及している。 ワイルダーは「1つのシステムで方向性がある場合もない場合も、安定して利益を出すことのできるものは存在しない」ことを前提に、その打開策としてディレクショナルムーブメント(方向性指数)の活用を提唱している。この指数は、トレンドの大きさを0から100までの数値で表したもので、「これを基にしたシステムは、方向性の均衡点を利用してポジションがトレンドから外れないようにしている」。 ディレクショナルムーブメント、ボラティリティ、モメンタム、RSI、CSI(商品選択指数)の各章は、それぞれを定義し、説明したあと、その概念を基に開発したシステムを紹介している。これらのシステムは仕掛けや手仕舞いの明確なシグナルを出す画期的なもので、各システムの仕組みやシグナルの意味も合わせて解説してある。 また、図表やワークシート、チャートをふんだんに使って、初心者でもその指標を簡単に算出できるように配慮した本書は、すべてのトレーダーにとってかけがえのない1冊だ。 ※本書は2002年に出版された『ワイルダーのテクニカル分析ーオシレーターの売買シグナルによるトレード実践法』を判型を変えて、新たに刊行し直したものです。
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