
〔電子〕やって良かった!1日1食
船瀬俊介
2018年4月20日
フォレスト出版
1,760円(税込)
科学・医学・技術 / 美容・暮らし・健康・料理
■少食ブームを生み出した書籍が再び! 有名芸能人や一流アスリートがいち早く始め、 少食ブームがやってきたのが4、5年くらい前。 1日1食やファスティング(断食)など、 いつまでも老いることなく、病気知らずの身体は、 少食から生まれているのは、今や当たり前。 空腹こそが長寿遺伝子をオンにするのです。 長寿遺伝子とは「サーチュイン(Sirtuin1)遺伝子」。 マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ教授によって、 1999年に発見されたこの遺伝子によって、 長い間、抗齢学者たちを悩ませてきた謎が、ついに解明されました。 このサーチュイン遺伝子をオンにし、老化を防ぐのが、 「少食」だったのです。 ■著者は若い頃、ヨガ行者やファスティング道場に出会い、 1日3食を1日2食に、そして1日1食にとなり、 現在では、1日の原稿執筆ペースが400字詰め原稿用紙で 60〜80枚はふつうに、最高で110枚を書くようになったと言います。 しかも、67歳にして髪は黒々、アメリカに行った際は40代に見られたのです。 少食の効果は計り知れません。 持病が消えていく/病気にかかりにくくなる身体が軽くなる 疲れにくくなる/睡眠時間が短くなる/肌が若返る ■本書では1日1食を体験して、人生が変わった方の 体験談も豊富に掲載されています。 著者は、いきなり1日1食は勧めていません。 楽しく、幸福感を味わいながら、 たとえ前日に食べ過ぎてしまっても(お付き合いも含め)、 翌日に調整すればいいだけと述べています。 著者が実践して生み出した、1回100円ほどの特選レシピ 本書の巻末には付録として、 「一日一食」を楽しむ手作りレシピが掲載されています。 ※本書は2014年9月に三五館から刊行された 『やってみました! 1日1食』を改題、加筆、再編集したものです。 ■目次 再刊にあたって 身体は疲れず、仕事は軽く2〜3倍 プロローグ あの人も、この人も、有名人たちは始めてる! 第1章 やってみました! 一日一食 ヨガの教え「食べない工夫を!」 「空腹感」は「幸福感」 他 第2章 やってビックリ! 一日一食 素晴らしい一日一食!「効能」16 大ポイント 激しい運動でも心配なし……体験者の声?極真空手の師範代 他 第3章 食べない人は、なぜ長生きなのか? 食べるの半分で、2倍長生きできる 一日一食、ガンも防ぎ、ボケも防ぐ 空腹が長寿遺伝子をオンにする 他 第4章 100歳以上の人たちの「食卓」に学ぶ 極少食で102歳の天寿を全うしたコルナロ 「若々しくあれ!」伝説ナチュラリスト 第5章 一流アスリートは「少食」の力を知っていた 落合から白鵬まで実践「ミネラルファスティング」 スポーツは環境に適応できなければ惨敗する 他 第6章 一日一食で、食べたら良いもの悪いもの サントリー「セサミン」よりは100円ショップで! 【海苔】海苔は“海の野菜?バリバリ食べよう! 減塩運動が日本を滅ぼす 他 付録 「一日一食」を楽しむ手作リレシピ おわりに 「ムリせず、気楽に、ファスティング!」
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