〔電子〕経理の知識ゼロでも決算書が読めるようになる本

Forest2545新書

岩谷誠治

2018年1月9日

フォレスト出版

990円(税込)

ビジネス・経済・就職

◆お金のことがよくわからないまま、 社会人になってしまった人の会計入門 有能な人ほど、数字に強い。 ビジネスに関する数字を理解したり、 使いこなす能力があれば、 人を納得させる話や行動ができます。 また、数字に強くなれれば、 会社や業界の現状認識や、 未来の予想もできるので、 成果を出しやすくなります。 「企画」「営業」「交渉」「会議」「給料」 「面接」「就職・転職」「経営」「資金繰り」…… あらゆる場面で数字に強ければ有利に事が進むのです。 ビジネスで一番大切な「お金」について 一目でわかるようにしたのが決算書です。 本書では、経理の業務経験がない、 会計初心者という人でも 決算書をザックリ読める技術をご紹介しました。 ◆「会計ブロック」と「決算書の似顔絵分析」なら 簿記や仕訳の知識ゼロでも簡単に読める! 私は公認会計士が本業ですが、 社会人向けに会計セミナーをよく行ないます。 そんな中で「何度学んでも、会計の知識が身につかない……」 という悩みを持った多くの人に接してきました。 そこで、試行錯誤を重ね、 「会計ブロック」と「決算書の似顔絵分析」という手法で 決算書を簡単に読む方法を考えました。 この新しい視覚的な手法を用いれば 「簿記」や「仕訳」といった経理の知識がなくても 決算書が簡単に読めるようになります。 ◆12歳でも財務諸表が読めるように解説。 会計初心者、計算が苦手、数字嫌いでも大丈夫! 本書は、中学1年生(12歳)でも決算書を 読みこなせるように執筆しました。 「小学6年生までの算数」程度の単純な知識しか使わずに、 理解できることを目標に執筆しています。 ◆ 会計初心者、計算が苦手、 数字嫌いの人でも簡単に決算書が読めるように、 「貸借対照表」→「損益計算書」→「キャッシュフロー計算書」→ 「実際のビジネスでの『会計知識』の使い方」という順番で学び、 会計知識が身につくようにしました。 ・いい会社は右上がり顔  (「貸借対照表」は“目”と“マユ”を見ればいい!) ・「損益計算書」は“給料の手取り”だと考えれば簡単に読める ・パラパラ漫画の要領で、「キャッシュフロー計算書」を  見ればお金の動きは簡単に理解できる ・新しい会計基準IFRSになっても、公式は変わらないから心配無用! ・会社同士を比較するシンプルな方法 (ブリヂストンと横浜ゴムの決算書を実際に読んでみよう) など、楽しく「会計知識」を身につけ、 ビジネスで成果を出してください。

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