〔電子〕Wedge 2016年12月号

Wedge

2016年11月19日

ウェッジ

550円(税込)

雑誌

※このコンテンツはカラーのページを含みます。カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。 (kobo glo kobo touch kobo miniでは一部見えづらい場合があります) 『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。 それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。 また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。 目次1 目次2 “トランプショック”は日本の好機になる/宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) クールジャパンの不都合な真実/設立から5年経過も成果なし 官製映画会社の“惨状”/チグハグな投資戦略 業界が求める支援の“最適化”/これでいいのかクールジャパン 不可解な投資、疲弊する現場/「クールジャパン」×「地方創生」 危険なマジックワードの掛け算/覚悟のない産地への支援は「伝統工芸」を滅ぼす/「Superdry 極度乾燥(しなさい)」が世界中で大ウケするワケ/最優先の国家プロジェクトはクリエイターの救済と海賊版対策/すしの築地、アニメの秋葉原 「聖地」で学びたい外国人が殺到、ほか  “虎の子”マリオいよいよスマホへ 透けて見える任天堂の「苦悩」/西田宗千佳(ジャーナリスト) 日本のスマホメーカーは欧米に挑め 王者サムスンの失策は最後の好機/長内 厚(早稲田大学大学院経営管理研究科教授) Global Economy by 倉都康行/行き詰まる金融政策 世界の潮流は財政政策へ “新型デフレ”で正攻法も限界 外食産業が打って出た「奥の手」/Wedge編集部 世界が迫るウナギの取引規制 “反対派”日本にあけられた「蟻の一穴」/真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員次席研究員) ドゥテルテ発言に翻弄されず日比関係の充実を/高木佑輔(政策研究大学院大学助教授) 世界の記述 中国梦のゆくえ by 富坂 聰/「反腐敗」で更なる権力集中へ 六中全会で見えた“危機感” 人事は企業を変えられる by 寺川尚人/先代を超える経営者の育て方 漂流ものづくり大国の治し方 by 坂本幸雄/電通社員の過労死は他人事に非ず 地域再生のキーワード by 磯山友幸/「草加せんべい」 地域ブランドで打って出る 戦国武将のマネー術 by 橋場日月/スポンサーを口説き城を築いた真田昌幸の哀しき晩年 各駅短歌 by 穂村 弘/時計 拝啓オヤジ by 相米周二 さらばリーマン by 溝口 敦/熟成酒に商機見いだし神田で居酒屋を創業 バイト生活繰り返した元印刷会社社員 田島好展さん(めろう屋田DEN店主) それは“戦力外通告”を告げる電話だった by 高森勇旗/日米韓アマを渡り歩いた本格派右腕の「生き方」 門倉 健さん(大阪近鉄バファローズ 他) 新刊クリップ by 足立倫行 CINEMA REVIEW by 瀬戸川宗太 読者から/ウェッジから 表4

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