
〔電子〕Wedge 2021年11月号
Wedge
2021年10月20日
ウェッジ
550円(税込)
雑誌
※このコンテンツはカラーのページを含みます。カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。 (kobo glo kobo touch kobo miniでは一部見えづらい場合があります) 『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。 それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。 また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。 ONCE UPON A TIME「拝」(生津勝隆) 目次 人権と経済で揺れ動く独 メルケル後の対中政策の行方は(板橋拓己・成蹊大学法学部政治学科教授) 強権中国の抱える脆弱性 地方で露呈する統治の「壁」 (磯部靖・慶應義塾大学法学部教授) 脱炭素って安易に語るな PART1 政治主導で進む脱炭素 日本に必要な“バランス感覚”(編集部)/PART2 おぼろげな46%減を徹底検証 “野心的”計画は実現なるか(間瀬貴之/永井雄宇・電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)/PART3 高まる国家のリスク それでも再エネ“大幅増”を選ぶのか(山本隆三・常葉大学名誉教授)/PART4 その事業者は一体誰? “ソーラーバブル”に沸く日本(平野秀樹・姫路大学特任教授) PART5 「バスに乗り遅れるな」は禁物 再び石油危機が起こる日(大場紀章・ポスト石油戦略研究所代表)/PART6 再エネ増でも原発は必要 米国から日本へ4つの提言(フィリス・ヨシダ 大西洋協議会国際エネルギーセンター上席特別研究員)/PART7 進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の“火”が消える(編集部) 各駅短歌(穂村弘) 手腕問われる岸田新政権 内外に抱える「分配」の課題(滝田洋一・日本経済新聞社編集委員/テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター) インテリジェンス・マインド(小谷賢) イラン核開発にあらがうイスラエルの深き執念 【対談】ウィズコロナへの転換期 今こそ検証すべき「法」と「体制」(堀成美・感染症対策コンサルタント/吉峯耕平・弁護士) 社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 若者の投票率向上で困った 知られざる高専の世界(堀川晃菜)高専ホワイトハッカー チームを育んだ“遊び場”/木更津工業高等専門学校 「察する」から「伝える」へ 言語技術で日本人の存在感を高めよ(編集部) 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『海獣学者、クジラを解剖する。』 田島木綿子 一冊一会 台湾有事は日本有事 もはや他人事ではいられない PART1 いつか必ず訪れる台湾海峡危機 日本は覚悟と備えを持て(武居智久・日本戦略研究フォーラム顧問)/PART2 高まる軍事的脅威 「政治の不作為」断つ処方箋とは(勝股秀通・日本大学危機管理学部教授)/PART3 法の限界は明らか 「国民保護」に本気で取り組め(中林啓修・国士舘大学防災/救急救助総合研究所准教授) 新しい原点回帰(磯山友幸)「地域で頼りにされる存在」へ 逗子の老舗タクシー会社 MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) やり抜く力を育む『かくかくしかじか』 CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜 (梶谷懐) 「北京対香港」を乗り越え連帯を訴える不屈の左派論客 區龍宇 1918⇌20XX 歴史は繰り返す(篠原初枝) 単なる「失敗」ではない 理想を示し規範を作った国際連盟 イノベーションを阻む“法律たち”( 宗像雄) キャッシュレス化を加速させる給与のデジタル支払い 世界の記述 さらばリーマン(溝口敦) 奥多摩でのカヌー教室 24年続けるシンプルライフ/後藤めぐみさん・カヌースクールグラビティ代表 近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『橋川文三 野戦攻城の思想』 宮嶋繁明 拝啓オヤジ(相米周二) 読者から/ウェッジから 表4
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