〔電子〕Boys be Animals! （肉食系アーバンエリートに自己改造せよ！）

日本男児はもっと野生にならなくては、いずれ日本国は滅びてしまうだろう。これは断言できます！大多数の女性は、男性にターザンやライオンのような野生を求めています。自然界を見てみなさい！そもそも、草食系の動物は肉食系の動物に食べられる為に生まれてきているのです。皆さんが毎日食べている豚や牛や鶏（にわとり）はすべて草食系です。それらを毎日食べて生きている皆様人間は、本来は肉食系動物なのです。自然人を取り戻して都会のターザンになって成功人生を勝ち取るエキスがこの本には詰まっています。 【目次】 第一章；御神火の島に生まれて １、野生のリス捕りで身に付けたコミュニケションのコツ ２、私の少年時代の回想 ３、大自然の中で感性を養う ４、我が師十文字先生 ５、集団就職で社会に出る ６、ここから高校へ通え！ ７、リスと一体化してこそリスを捕れる ８、「自主性」を尊重せよ ９、リス捕りで学んだことを人間に応用 第二章；人の心をつかむコツ １、目線は相手と同じ高さで ２、野生のリスすら人間の傲りを見抜く ３、「売らんかな」は逆効果 ４、恋愛でも素の自分が大切 ５、女性は正に肉食系 第三章;ストレス病にやられないコツ １、目的志向と多様性を受け入れよ ２、上司をおだてて使え ３、成功する人は「根拠のない自信」を持っている ４、一銭の儲けにもならない相手は無視して切り捨てよ 第四章；偶有性を味方にする方法 １、偶有性とは良いことが次々に棚ぼたで起こる事 ２、人生の成功のカギは偶有性（棚ぼた）ゲットにある ３、どうやって、偶有性を生む人生をゲットできるか？ ４、短なる神頼みはもっとひどい目を見る（その１） ５、短なる神頼みはもっとひどい目を見る（その２） ６、短なる神頼みはもっとひどい目を見る（その３） 他 【著者プロフィール】 著者：高野　文夫 伊豆大島生まれ。 家庭が貧乏なため、中卒で集団就職をし、コックの見習いをするも、勉学意欲に目覚め高校に入り直す。都立高校と大学一年の４年間は新聞販売店に住み込み苦学をする。 国立大学法人東京農工大学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で薬の営業とプロダクトマネージャーを経験。 マーケティングマネージャー、部門長及び日本・アジア担当リージョナルダイレクターを経験する。 ２０００年に研修コンサルタントになり企業内研修講師として５０社以上の顧客企業を持つ。 主な趣味としては、空手道（４３年継続）やヨガ、自然愛好家でもある。 英語力を生かして英語で時事を語り合う国際的団体（EWDG）の会長を１０年歴任。