〔電子〕一生役立つゴルフクラブの見極め方5
マーク金井
2015年11月30日
マイナビ出版
165円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
パーシモンからメタル、そしてチタンへと素材が変化し、大きさも200CC未満から460CCと大きくなった現代のゴルフクラブ。しかし、クラブの劇的な進化によって、逆に選び方が難しくなってしまいました。よかれと思って買ったクラブが、まったく使えないという悲劇も起こりえるのです。どうすればクラブの善し悪しをジャッジ出来るのか? 著者のマーク金井氏は「ゴルフクラブの正体を知ること。道具の正体(本質)を学び、何が何に影響をするのかを理解すれば、偏った情報に惑わされません」と言います。本書はクラブアナリストの著者が、情報が氾濫する中でどのようにクラブを見極めたらいいのかを平易に解説します。ゴルフの上達に正しいクラブ選びは不可欠。本書でぜひとも「ゴルフクラブの見極め方」を学んでください。第5巻はシャフト計測と数値の意味を収録しています。※本書はメールマガジン「マーク金井の書かずにいられない」所収「ゴルフクラブの正体を紐解く」を再構成し、電子書籍化したものです。【目次】25 振動数は手軽に硬さを調べられるが、主に手元側の硬さしか正確に計測できない26 センターフレックス計を使うとシャフト中間部分の硬さをチェックできる27 3点剛性で硬さを計測するとシャフトの調子がちゃんと分かる28 3点剛性の数値を利用すると弾き系と粘り系を見分けることができる29 トルクはねじれを感じるだけでなくシャフトの硬さにも影響を及ぼす30 シャフトは接着寸、トリミングの仕方でも硬さのフィーリングが異なってくる31 グリップを選ぶ時は重さと太さ、そしてねじれ具合にもこだわりたい
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