
〔電子〕Webデザインとコーディングのきほんのきほん
瀧上 園枝
2016年9月8日
マイナビ出版
2,948円(税込)
PC・システム開発
**※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。** デザインからコーディングまで、“現在の”Webサイト制作全体を学ぶ1冊。 「コーディングしやすいデザインってどう作ればいいんだろう?」と思っているWebデザイナーさん。 「デザイナーにお願いするとき、どんな風に伝えればスムーズにいくんだろう?」と思っているマークアップエンジニアさん。 「とりあえず、Webサイトってどうやって作ればいいのか知りたい」と思っている勉強を始めたばかりの方。 本書はそんなみなさんの役に立つ1冊です。 昨今のWebサイト制作は、だんだんと複雑化してきています。Webサイトを1つ作ろうと思ったら、デザイン、HTML、CSSなど、たくさんのことを勉強しなくてはいけません。本書は、そのようなWeb制作に関する知識を横断的にまとめました。 Webデザインだけ、またはHTMLとCSSだけを学ぶ書籍はありますが、その部分だけの理解だと、困ることもあります。デザインを納品したけれど、コーダーさんにデータが使いにくいと言われてしまったり、逆にどんなデザインが欲しいのかを、うまくデザイナーさんに伝えられなかったり・・・。そのような「困る」を体験したことはないでしょうか。 本書は、Webサイトのデザインからコーディングまでを広く扱うことで、点ではなくつながった線として、Webサイト制作を学べるように構成されています。 具体的には、Part1「デザインの基本」では、一般的な「デザイン」の基本を学んだ上で、Webならではの特性をふまえて「Webデザイン」のセオリーを学びます。 Part2「Webサイト制作の基本」では、Webサイトを制作する際の実務的な知識を学びます。まず、Webサイトがどのようなフローで作られるのか、どのようなデータで構成されているのかなどを理解します。続いて、Webサイト制作の上で欠かせないHTMLとCSSについて、概要から具体的な書き方までを学びます。そして、JavaScriptについても概要を学びます。 Part3「Webサイトを制作する」では、Part 1、Part 2までの内容をもとに、ひととおりのWebサイト制作の流れを学びます。Webサイトの目的を整理するところから設計、ワイヤーフレームの作成、デザインカンプの作成、マークアップとコーディングを行い、1つのWebサイトを作る作業を追っていくことができます。 コンテンツの企画からページを公開するまでのデザイン〜コーディング過程を実践することで、デザイン担当にとってはコーディング工程を、コーディング担当にとってはデザインのセオリーや意図を理解することができるでしょう。異なる工程の作業内容に関する理解は、自身が担当するデータ制作の効率化にもつながります。Web制作の現場での作業がよりスムーズに効率よく進むようになることが、本書の目的です。
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