〔電子〕神様の用心棒 〜うさぎは闇を駆け抜ける〜

霜月りつ(著)/アオジマイコ(イラスト)

2020年1月21日

マイナビ出版

748円(税込)

ミステリー・サスペンス

刀ーー兼定を持った辻斬りの正体とは…? 明治時代の北海道・函館。 戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。 自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。 兎月は修行として神社の用心棒となり参拝客の願いを叶えることに。 そして、願いを叶えることで少しずつ生前の記憶を取り戻していき、自身の正体を思い出したとき彼はーー? 小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る。 大人気シリーズ『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)の霜月りつが贈る、和風ファンタジー。 ●目次 宇佐伎神社の用心棒 化け徳利と呪いの藁人形 狐のくれた赤ん坊 剣の約束 ●著者 ■著者 霜月 りつ(しもつき・りつ) 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『えんま様の忙しい49日間』(小学館)、『本屋のワラシさま』(早川書房)など多数。 ■イラスト アオジ マイコ

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