〔電子〕宗教戦争で世界を読む
島田裕巳
2024年1月29日
マイナビ出版
1,199円(税込)
ビジネス・経済・就職
宗教戦争を知ることは、世界を知ることにほかならない 人類は「戦争」をくり返してきました。 今も、世界各地で戦争や紛争、あるいは内乱がくり広げられています。 そこに「宗教」がからんでくると、事態はより複雑なものになります。 本書では、世界中で起こってきた広い意味での「宗教戦争」を取り扱いますが、何をもって宗教戦争としてとらえるか、その定義はかなり難しいです。 宗教戦争の成り立ちから、世界中に広がっていく流れ、信仰だけが戦争を引き起こす原因になっているわけではない点。 宗教とは無縁なものに思えても、実は宗教が深くからんでいる戦争があることなど、この世界を、社会全体を見通すために必要なことについて解説します。 1953年東京生まれ。作家、宗教学者。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1984年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師。著書に『創価学会』(新潮新書)、『帝国と宗教』(講談社現代新書)、『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)、『教養として学んでおきたい仏教』(マイナビ新書)、『世界史が苦手な娘に宗教史を教えたら東大に合格した』(読書人)ほか多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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