〔電子〕Illustrator スーパーリファレンス CC 2019-CS6対応

井村克也

2019年1月30日

ソーテック社

2,398円(税込)

PC・システム開発

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 なお、実際のサービスのインターフェースが変更され、本書内の解説と実際の画面が異なることがありますので、ご了承ください。 クリエイター必須のツールとされるドローインググラフィックソフトのIllustratorは、最新バージョンのCC 2019で通算バージョンは23となりました。 元々、印刷分野向けに作られたIllustratorですが、拡大・縮小などの変形を繰り返しても劣化しないベクトルデータのパスオブジェクトは、使い勝手がよいため、Web用グラフィックの制作用途に利用されているユーザーも多いことでしょう。 時代の流れに沿うように、Web制作のトレンドを意識した機能が多く含まれています。 数あるグラフィックソフトの中で、Illustratorがなぜ多くのプロフェッショナルに使われているかを考えると、用途に応じていろいろ融通が利くことが大きな理由かもしれません。 長い歴史のあるIllustratorですが、根底にあるのはベジェ曲線によるパスの描画です。 パスの描画が自在にできれば、Illustratorは使い手の「思ったように描ける」ツールです。 しかし、このパスの描画が苦手なため、Illustratorを敬遠するユーザーがいることも事実です。 最新のIllustratorは、従来のペンツール以外にも、曲線のように簡単にパスを作成するツールが追加されています。 また、ペンタブレットなどを使えば、ブラシツールや鉛筆ツールなどで手描きの描画も可能です。 本書は、CC 2019の新機能も含めて、Illustratorのほとんどの機能を、図を使ってわかりやすく説明しています。 最初から最後まで読破して全機能をマスターする必要はありませんが、できれば全ページに軽く目を通すことをお勧めします。時間があるときでかまいません。 そうすれば、今まで知らなかった機能や使い方を見つけられると思います。 ちょっとした知識の差が、デザインワークの質やスピードを左右します。 本書がIllustratorを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「まえがき」より)

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