〔電子〕珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

珈琲屋の人々

池永陽

2018年7月27日

双葉社

594円(税込)

小説・エッセイ

東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録している『珈琲屋の人々』シリーズ最終巻。行介と冬子の恋の行方もついに……。

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