〔電子〕池田思想の源流『若き日の読書』を読む

佐藤優

2025年1月4日

潮出版社

1,320円(税込)

人文・思想・社会

池田大作創価学会第三代会長の青春時代の読書体験を綴った 『若き日の読書』『続・若き日の読書』を、 知の巨人・佐藤優が読み解き、池田思想の源流を探る。 〈序 章〉 読書は人生の財産ーー『若き日の読書』を読む 〈第1章〉 心で書を読むーー国木田独歩『欺かざるの記』 〈第2章〉 偉人から何を学ぶかーー山田済斎『西郷南洲遺訓』 〈第3章〉 世俗化と人間の危機ーーマックス・ウェーバー『宗教社会学論集』 〈第4章〉 『隊長ブーリバ』とウクライナ紛争ーーゴーゴリ『隊長ブーリバ』 〈第5章〉 信教の自由は民主主義の礎ーールソー『社会契約論』 〈第6章〉 生死を超えた永遠の師弟ーープラトン『ソクラテスの弁明』 〈第7章〉 二重の「難」と闘ったダンテーーダンテ『神曲』 〈第8章〉 真の思想は祖国を超えるーーペスタロッチ『隠者の夕暮・シュタンツだより』 〈第9章〉 優れた精神は時空を超えるーーパスカル『パンセ』 〈第10章〉 恩師が遺した読書の教訓ーーデュマ『モンテ・クリスト伯』 〈終 章〉 池田会長の思想を具現化するためにーー勝海舟『氷川清話』『海舟座談』

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