〔電子〕アートディレクションの「型」。

水口克夫

2016年9月25日

誠文堂新光社

1,760円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

コピーライターが言葉で話すように、 アートディレクターは「絵で話す」──。 アートディレションとは、さまざまな課題をデザインやビジュアルを使って解決する営みのこと。 それだけにアートディレクターには、けっして的をはずすことなく、適切にデザインやビジュアルを使いこなす「目と思考力と実行力」が求められています。 本書は、そんな「目と思考力と実行力」のなかから、とくに重要なものを「アートディレクションの型」として30個ピックアップ。 サントリー「ボス」や「北陸新幹線開業キャンペーン」、バザールでござーるなどのヒット広告で知られる、人気アートディレクターの水口克夫氏が解説しました。 どうすれば、ビジュアルで「伝える」ことができるようになるのか。 どうすれば、人びとの気持ちを動かせるデザインをつくれるのか。 どうすれば、自分の実力以上の表現を生み出すことができるようになるのか。 ただ美しいだけではなく、「ささる」「伝わる」デザインとはなにかを学べる1冊。 アートレディレクターをめざす人や、より機能するデザインをつくりたい人はもちろん、ビジュアルコミュニケーションを扱う広告制作者やマーケターにもおすすめです。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください