
〔電子〕情熱のロードレース Vol.6
ヤエスメディアムック
2024年4月17日
八重洲出版
1,650円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
※電子版は、紙版に含まれている内容とは異り、記事、画像、付録が一部含まれない場合があります。予めご了承ください。 熱狂の時代を振り返る新シリーズ第6弾 今だから語れる、あの瞬間 1988年WGP初戦、鈴鹿。 前年にタイトルを獲得したホンダNSR500と、 熟成の域に入りつつあったヤマハYZR500。 この2台を尻目に勝利を飾ったのはスズキRG-Γだった。 それまでの数年、ワークス活動を休止していたスズキは アメリカ人ライダー、ケビン・シュワンツを擁して この年にワークス活動再開を決断したばかり。 前年王者のワイン・ガードナー(ホンダ)を抑えての勝利は、 レースファンやWGP関係者に強烈なインパクトを与えたのだった。 CONTENTS ●Prolggue 4気筒エンジン採用3年目 NSR500&ガードナー 1987シーズンWGP500シーン ●GP500マシン造りの方向性を大きく変えたシュワンツの走りは衝撃的だった 福田照男解説 ●フォトレポート 88年日本GP ●ケビン・シュワンツ ストーリー ●エンジニアインタビュー PART1 88年スズキRGV-Γ(XR74) ●アメリカンスズキの予算でケビンをGPへ押し上げた 繁野谷忠臣 ●あえて87年型の熟成を決断 吉田志朗 ●実験と現場でケビンをサポートした 鈴木隆行 ●88年型RGV-Γマシン詳解 ●エンジニアインタビュー PART2 88年ホンダNSR500(NV0G) ●熟成型で開発した88年型NSR500。小変更が大きな差を生んだ 宮島義一/岩田邦宜 ●解決すべきはエンジン特性。でもそれを切り出しにくい雰囲気があった 飯田浩之 ●初期段階からエンジンの特性に着目。でも実作業は周囲へ理解を求めるところから始めた 吉村平次郎 ●NSR500(NV0G)マシン詳解 ●エンジニアインタビュー PART3 88年ヤマハYZR500(OW98) ●エンジン設計が下周りを。実験担当は上周りを担当して開発 奥 裕二 ●僕たちにとってレースは情緒的価値。そのDNAが、脈々と継承されている 桜田修司/渥美弘弥/中島雅彦 ●バイクは生き物。そこへ魂を入れていく 河崎裕之 ●COLUMN 宮腰信一 250cc空冷6気筒 RC165/RC166の特徴と主要構造
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