〔電子〕仕事に効くちょっとした一言 上手な人づきあいをするための原理・原則23

パキラハウス

2016年1月20日

CLAP

299円(税込)

ビジネス・経済・就職 / エンターテインメント

意見が対立したとき、孤立したとき、攻撃的な態度をとられたとき……。 会話を回し、ビジネスで成功するための具体的な行動、ルール、タブーを伝授! ※本書は、『かんじんなときに言うキメのひと言』(文春ネスコ)を電子化にあたり、加筆・再編集しました。 【本文より】 この本の大きな特徴は、すべて実際にあったエピソードをもとに書かれている点です。登場するのは、あなたのすぐ隣にいるような人々。つまり話し方のセミナーを主催するようなプロでもなければ、テレビなどで活躍するおしゃべりのプロでもありません。 そんなふつうの人々が、私やあなたが直面するような、他人にとってはたいしたことでないことでも、当人にとってはダメージを感じる問題をどんなふうに考え、どんな態度を見つけ出して解決してきたか、それが具体的に述べられています。 【内容】 はじめに 自信と勇気をとりもどすために 第1章 コミュニケーションをとる アイ・コンタクトがこころを開く/ひとつだけ言葉をつけくわえる/挨拶は相手の表情が明るく変化するまで声をかけてみる/しゃべれなくなるパターン/封じられた人なつこさ/根拠のないおびえ/「もし……」からはじめる/最悪のケースを考えて対応を決めておく 第2章 自分の型を見極める ストーリーテラー型とコメンテーター型/緊張と弛緩/聞き手であるがゆえに気に病んでしまう/聞いている相手が飽きているサインを見逃さない/話を奪われたことを喜ぶ/大胆に省いてはじめよう/同じ話を繰り返している/いちばん話したいことをクイズにする/コメンテーター型の共通点/言いかえのトレーニングを/ダメな過去は忘れたふりをする/自分が聞きたいことではなく、相手が言いたいことを聞く/気のきいたコメントは必要か/話がつづかない言いまわしを避ける/才気よりサービスをこころがける 第3章 間違いを伝える 自分に原因があるのか定かではないとき/個人攻撃を受けないためのバリア/相手を攻撃するときはけっして人格にはふれない/「ぜったい」「いつでも」はタブー/相手をまるごと認める/部分を全体に拡大しない/相手を責めないでただ自分の感情をすなおに言う/控えめに「……してほしい」と言う/人格と行為を分けて考える/人格否定は言いかえることができる/余裕をとりもどす方法/間違いの指摘はむずかしい/やる気のでる教え方/段階的に指摘する/相手を肯定する条件を探す/「気分がいいから叱る」わけではない/相手をがっかりさせたくない/見当違いな切り出し/気がいいゆえの口下手/「いい知らせと悪い知らせ」のレトリック/発想はいただいて、しゃべるときにはレトリックを外す 第4章 アイディアを生み出す クリエイティブな態度/アイディアにはユーモアが必要/どんどん口を開く/雑談がもたらすふたつの快楽/バカバカしいことから話しだす/3つの相づち以外は言わない/どんな案も肯定する/採用案の発言者は自分の手柄ではない 【著者】 パキラハウス 『ちょっとしたものの言い方』(講談社)といった、ベスト&ロングセラーを出しつづける制作集団(代表・佐藤雄一)。そのほか、『ちょっとした日本人の知恵』『ごちそうさまイタリア』(講談社)、『おしゃべり用 心理ゲーム』(阪急コミュニケーションズ)、『思いどおりにならなかった家』(廣済堂出版)など。 電子書籍『会話に困らない ちょっとしたものの言い方 シーン別 話がとぎれない「次のひと言」超実践フレーズ集』『恋愛に効くキメの一言 男女仲が深まる会話のコツ23』『仕事に効くちょっとした一言 上手な人づきあいをするための原理・原則23』など。

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