〔電子〕江戸の「粋」に学ぶ口説きの極意 女が惚れる、モテる男のいなせな恋愛作法16
いつか
2016年2月22日
CLAP
499円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
伊達男の流儀とは? 気性、風情、身だしなみ、生活習慣…… 江戸の恋愛マナーを今に活かし、女心をつかむ! 【本文より】 粋とはつまり、垢抜けてること。シンプルでありながらこだわりがあり、格好いいこと。それはファッションだけではなく、生活態度やライフスタイル、すなわち生き方につながります。 人にこびるような態度は粋ではない。気性や風情も、「粋」を表していたのです。 粋で素敵な生き方をしている男性がモテるのは、いつの時代だって同じこと。「粋」ということばが発祥した江戸にその真髄を学び、素敵な男性になれば、多くの女性はあなたに一目置くことになるでしょう。 【内容】 まえがき 現代版の「粋」を江戸に学ぶ 第一章 江戸に学ぶ現代の「粋」 出逢いにつながる第一印象 人づきあい その日暮らしの極意 女性主導の恋愛観 風呂屋は社交場だった 縁起をかつぐ心意気 「野暮」「粋がり」は江戸っ子の恥 江戸の色悪 料理の作法 食事の作法 吉原遊廓は粋を極める最高の場所 「勘当」に見る粋な姿勢 第二章 江戸の立身出世社会を生き抜くサバイバル処世術 お小姓文化 男色はタブーではなかった 頭角を現すための有効な手段 有用な人物になるために 豊臣秀吉の処世術 オヤジキラー 気遣いと深い思慮 合理的寵愛を受けるために 第三章 江戸の婚活 恋の始まりはフランクに 結婚と恋愛は別物 低所得者こそ結婚を 江戸時代のインターン 食事とセックスはワンセット 江戸のファッション 美肌が最高のステータス 娯楽に熱狂 O脚はモテた? 第四章 別れの流儀 離婚 バレなければ浮気ではない 三行半は亭主から奪い取るもの 女性の再婚、再々婚は当たり前 死生観 輪廻転生の思想 来世でまた会える 【著者】 いつか(旧:角川いつか) 生粋の江戸っ子。広告・出版業界で、コピーライターとしてキャリアを積んだ後、2003年に作家デビュー。 著書は30冊を越える。恋愛・結婚についての辛口エッセイから、ビジネスマンの成功と孤独を描いたハードボイルドタッチのベストセラー、東京に残る江戸文化を紹介するガイドブックを執筆している。 書籍『成功する男はみな、非情である。』『ヤッパリ!別れたほうがイイ男』『恋の品格』は、アジア各国で翻訳された。 電子書籍『成功する人の残酷な思考術 高みに至る対価としての無慈悲なメッセージ29』『強者のモテ理論 女に愛される「華」と「毒」の恋愛法則』『幸せをつかむ心の整理術 心ひとつでハッピーになれる45のシンプルなルール』『恋愛&ビジネス作家が狙った女性を射止めるコツを教えてくれるそうです。 女心をつかむ口説きの作法45』『働く女のモテルール 恋愛上手になる心のたしなみ13』『江戸の「粋」に学ぶ口説きの極意 女が惚れる、モテる男のいなせな恋愛作法16』など。 また、旅行作家として世界50ヵ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈がある。
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