〔電子〕南町 番外同心5
南町 番外同心
牧秀彦
2024年9月1日
二見書房
770円(税込)
小説・エッセイ
江戸の民が大熱狂するカラン糖人気の背後に巧妙な抜け荷の影! 抜け荷の利権を探るために相良の影姫・柚香が動く。 助っ人として白羽の矢が立ったのは、若様と脇をかためる南町の番外同心だ! 「黒船屋」で売れに売れているカラン糖の原料は黍だが、役人が絡んだ抜け荷の疑いが出てきた。利権を握っているのは薩摩藩主の島津家。手先の者を見知る柚香は首実検の役を引き受ける。北町隠密同心の爺様二人、八森十蔵、和田壮平は、七方出と称する変装術を用いて探索に乗り出し、南町若様をはじめとする番外同心は、さまざまな手を駆使して、抜け荷の黒幕に近づく。 相良の柚香姫と若様は…大人気シリーズ第5弾!
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