〔電子〕恋する化石 「男」と「女」の古生物学
土屋健 / ツク之助
2022年1月7日
ブックマン社
2,310円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・医学・技術 / ノンフィクション
オス? メス? 化石の性別はどこまでわかる? 恐竜の恋愛はメスが主導権を握っていた? ヒモ生活をしていたアンモナイトのオス? 「愛撫」と「快楽」の起源は太古の魚にあった? 哺乳類はいつからおっぱいを飲んでいる? 世界最古の「4億年前のペニス」は誰のもの? 化石になった動物たちの「男と女の物語」が、今ここに蘇る! 今、私たちの世界には当たり前に「男」と「女」がいる。 でもその昔、この地球に生命が誕生したとき、「性」は気配ほども存在していなかった。 「男」と「女」はいつ生まれたのか。 そして「性」に目覚めた生物は、 どのような進化をたどり、この多様性に富んだ世界を作り出してきたのか。 恐竜、アンモナイト、絶滅魚類、哺乳類、介形虫などの古生物たちの化石に残された「性」の痕跡から、「生殖器」や「性的二型」といったオス・メスの特徴、「求愛」「交接」「繁殖」「子育て」といった男女の営みについて、科学の視点から迫る!
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