〔電子〕生きていく絵 ──アートが人を〈癒す〉とき

荒井裕樹

2023年6月2日

筑摩書房

935円(税込)

人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術 / ノンフィクション

精神科病院・平川病院にひらかれた“造形教室”。ここでは心を病んだ人たちが、アートを通じて、自らを癒し、自らを支える活動をしている。絵を描くことで生きのび、描かれた絵に生かされているーー。4人の作家の作品と人生をつぶさに見つめ、“生”のありかたを考え、“生きにくさ”の根源を照らしだす。こうした思索のなかで“癒し”の可能性をさぐる希望の書。

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