〔電子〕文禄・慶長の役への野望と亀裂
小和田哲男
2014年8月12日
学研プラス
105円(税込)
人文・思想・社会
朝鮮への侵攻が決定したとき、豊臣大名たちの胸にはさまざまな思惑が渦巻いた。「好戦派と厭戦派」「渡海組と残留組」「武功派と吏僚派」の3グループに分けることで見えてきた、豪壮秀吉軍団に入った深い亀裂と、次なる戦の予兆とは。
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