〔電子〕<毛利元就と戦国時代>調略の神髄にせまる
宮本義己
2014年9月26日
学研プラス
105円(税込)
人文・思想・社会
毛利元就は、百戦錬磨の勇将とされるが、「猛将」というよりも「知将」というイメージの方が強い。郡山籠城戦、厳島合戦、そして家臣団への調略であった吉川興経の暗殺事件を追うことで見えてきた元就の調略の神髄と、さらにそれを支える「人道主義」にせまる。
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